消防検査って何をする?消火設備配管工事の最終ハードルと手順

配管工事が終わったからといって、すぐに建物が完成するわけではありません。
正社員の配管工が現場で最も緊張するのが、完成後に行う消防検査の瞬間です。

この検査は、設置した消火設備が法律通りに動くかをチェックする重要なステップ。万が一の火災時に水が出ない、といったトラブルを防ぐために絶対必要なプロセスです。

手順としては、まず現場での配管工事が完了した段階で「機器設置」を行います。
その後、自社スタッフの手で入念な試運転と調整を何度も重ねていきます。

実際に水を流して規定の圧力をかけ、漏れがないかを1箇所ずつ確認する作業です。ここできちんと水圧がかかるか、メーターの数値を厳しくチェックします。

準備が整ったら、いよいよ消防署の立ち会いのもとで本番の消防検査を受けます。
「これで建物の安全が守られる」と太鼓判を押してもらうための大切な手続きです。

もし不合格になれば再調整となりますが、事前の試運転を徹底するため心配はいりません。検査を無事にクリアしたときは、大きなプレッシャーから解放される瞬間でもあります。

さらに建物がある限り、半年に1回の機器点検や1年に1回の総合点検といった法定メンテナンスが続きます。
施工して終わりではなく、建物の寿命に合わせて長く関わっていく息の長い仕事です。

当社では、最初の図面管理から配管加工、設置、検査まで自社で一貫して行います。そのため、未経験からでも仕事全体の流れをイチから綺麗に学ぶことができます。

四日市市近郊にお住まいで、社会の安全を支える誇りある仕事をしたい方はぜひご相談ください。

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