スプリンクラーってどんな仕組み?未経験からプロになる配管工の仕事
火災が起きたときに天井から一斉に水が出るスプリンクラー。
実はこれ、火の熱を感知して自動でフタが開く仕組みになっています。
電気で動いているのではなく、ヘッドにある部品が熱で溶けたり破裂したりして水が飛び出す構造です。
そのため、停電が起きても確実に作動する高い信頼性があります。
オフィスビルや工場など、多くの人が集まる建物には設置が義務付けられています。初期消火の成功率は90%以上とも言われ、建物の安全を守る最後の砦です。
この設備を取り付けるのが、消火設備配管工事と呼ばれる職人の仕事になります。
ビルや大型モールの天井裏に、何百本もの管を繋いで水の通り道を作っていく作業です。
未経験からスタートする時は、まず先輩の横について道具の名前を覚えることから始まります。最初の1年から3年は見習い期間として、じっくり技術を磨いていくのが一般的な流れです。
「最初は専門用語ばかりで戸惑った」という先輩も、現場を経験するうちに図面が読めるようになります。
現場の図面をもとに自社工場で管を加工し、現場でズレなく組み立てていきます。
8:00から17:00までの勤務で、休憩時間は合計120分と多めに設定されています。体に無理のないペースで、着実に段取りを覚えていけるのが特徴です。
やる気次第では、入社1年ほどで現場を任される中堅レベルまで成長することも夢ではありません。
チームで1つの大きな建物を仕上げたときの達成感は、何物にも代えられません。
当社は、三重県四日市市を中心に東海3県の現場を数多く手がけています。
安定した正社員の環境で一生モノの技術を身に付けたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。