なぜ若い配管工が消防設備の現場に集まってきてるのか?
最近、18~30代の若い世代が、消防設備の現場を希望するケースが増えてきています。
理由は簡単。
「今後も需要が安定してる」「人の命を守る仕事で誇りが持てる」そして「スキルが一生モノになる」から。
大型商業施設や医療機関など、人が多く集まる場所はスプリンクラーや連結送水管といった消防設備は絶対に必要です。
こういう大規模施設は、複雑な構造の中に正確な設備を通す必要があるため、若手にもどんどん仕事が回ってくる状況です。
さらに物流倉庫、ホテルといった公共性の高い建物でも、消火設備は欠かせません。
つまり、景気の波に左右されにくい仕事と言えます。
しかも、今この業界は人手不足。
ベテランが減って、若手の台頭が求められてる時期なので、20代でこの世界に飛び込めば、30代には現場を任される立場になってる可能性も十分です。
「自分で現場を回していく感覚」を早めに経験できる仕事は、そう多くないでしょう。
「消防設備の配管工は体力も使うし、大変な場面もあるけどやりがいのある仕事」という現場の声も多いです。
弊社では現在、正社員の配管工を募集中です。
未経験も受け入れていますので、お気軽にお問い合わせください。
四日市近郊でのお仕事です。